一定期間更新がないため広告を表示しています
OVER THE RAINBOWSomewhere Over The Rainbow
少しお散歩をしてみませんか? 横浜・ハワイ・北海道・・ いろいろなところに行きたいな。 |
2008.11.30 Sunday
JUGEMテーマ:北海道 いっぱいの緑に囲まれた大沼から、今日は森から恵山にかけて行ってみようとなりました。まずその前に道の駅巡りをしたいと主人が言うので、森方面の道の駅に向かって出発しました。今日は道の駅巡りだからねと主人は何回も確認するのですが、うちの主人は地元の雰囲気を味わったりするのが大好きなんです。 まず森の近くにあるかなり大きな道の駅に着いたのですが、「申し訳ございませんが、本日は職員研修のためお休みさせていただきます。」と書いてあって、主人はがっくり。何とか祭りとか、何んとか市とか言われる催しものには抜群の行動力がある人なので、張り切っていたのに残念だったね。でも他にも道の駅はあるから。 森駅に着いたので、ここでイカ飯を買おうと決定。駅のそばのお店でもイカ飯を委託販売していたようなのですが、私たちは駅で買って海岸に座って食べることにしました。沖の方には船も出ていて、ホタテの網?も周りにずいぶん置かれています。のどかな雰囲気の中を次へ出発。 鹿部の周辺を散策しながら、間欠泉を見ながら足湯に入ろうと来たのですが、平日で夏のシーズンも終わっていたためなのか、観光客は私たち二人だけ。足を入れた瞬間は熱〜〜〜い!と声に出してしまったくらいなのに、それからどんどん気持ちがよくなってきました。 間欠泉が何回も吹きあがっていくのを見て(10分に1回だそうです)、北島三郎や鳥羽一郎の歌を飽きるほど聴きながら入っていたら、昨日までの疲れで痛かった足や腰まですっきり。お父さん、私この足湯に全身を入れたいと言うと、主人もすごくここのお湯は疲れに効くね〜と大満足の様子です。あ〜、この周辺の温泉旅館に1泊してもよかったな。いまでもここのお風呂に入りたい思い。 観光案内を読みながら足湯に入っていると、これからどちらに行かれるのですかと、地元の方に声をかけられました。私達がお昼に行く予定のお寿司屋さんの名前を出すと、そこは16時から開店だからと教えてくださり、違うお店を紹介していただきました。北海道の人はみなさん親切で、今回の旅行では本当に助かりました。 遅めのお昼は紹介していただいた、もう少し先にある川汲のひでちゃん寿司で食事。ずいぶんお客さんが入っているのですが、周りの人達がカツ丼・天丼や天ぷらそば?などを食べているので、お寿司にすご〜く不安が襲ってきました。出てきたお寿司と海鮮丼は、美味し〜〜〜〜い!美味しい!!主人と、地域的に、お寿司だけでは難しいんだろうな(ちょっと観光地から離れているので)という結論に。確かにカツ丼も天ぷらそばも美味しそうでした。 食事も終わり、川汲から海岸沿いにどんどん進んでいくと、海岸線ぎりぎりに道があって、山を背負うようにして家が建っています。嵐が来たらどうするんだろうと二人とも心配になるくらい。前は海で後ろは山、でも家を建てる土地がそれだけのスペースしかないんですよね。函館と大沼のゆったりとした雰囲気とは違った、厳しい自然との生活感が溢れる街を通り過ぎて行きます。 しばらく進んで、港の方に行ってみました。この港の近くに海の温泉があると聞いたのですが、ちょうど時間的に温泉は海の中。残念だったけれど、地元の漁師さんの可愛いお孫さんがいたので、あれこれかまって遊んでしまいました。ちびちゃん、楽しかったよ。 船の整備?準備?をしている漁師さんもいて、天候次第の厳しい仕事だなと思いました。明日もお天気はよさそうですが、風がどうなのかな?外遊びが大好きそうなちびちゃんも、いつか船に乗る時が来るのでしょうか。海の男だね。カッコい〜〜〜い! その後恵山を巡って、道の駅で海の青さに感動。場所によって色が変わっているんですよ。しばらくここでも休憩することにしました。恵山は風がすごく強くて、体が飛ばされそうなくらい。でもこれは主人に当てはまることで、私は力強く北海道の大地に立って、周りの景色を楽しみました。 風が冷たいと大騒ぎの主人は、道の駅でタコの燻製をいっぱいつまみに買って大喜び。函館ってイカじゃないのと思うのですが、なぜか主人はタコを買っていましたね。そう言えば他の道の駅でも、タコの燻製を探していたので、よほど食べたかったんでしょう。 ホテルに戻ってからは、いつものように温泉に入り体をほぐしてから、夫婦連続でマッサージをお願いしました。マッサージの方からずいぶん体の張りがとれていますねと言われて、やっぱり鹿部の足湯が効いたのかねと思いながらも、毎日マッサージしてもらっていれば楽になって当然と言えば当然だよねという結論になりました。 今日は定年退職のお祝いの食事にしようということで、大沼プリンスで食べることにしました。レストランの可愛い女の子がする説明を聞きながら、早く食べさせてと言いたい気持ちがいっぱいでしたが、主人は喜んでくれていたのでよかったと思っています。ご苦労様でした。かんぱ〜〜〜い! あと何かあったはずで、スープ・サラダ・コーヒーかな?写真を撮る前に、飲んで食べちゃいました。私が食べようとする瞬間に、主人がお母さん、写真・写真と毎回言ってくれたので、これだけ写真に撮ることができました。私にしてみれば、ウ〜〜〜、ワン!ワン!という心境でしょうか。 いつもテーブルにカメラは置いているのですが、食事が来た時にはカメラは完全に忘れています。ワン!ワン!の状態なので、写真の撮り方はすごく雑で、それでも写っていただけ良しとしましょう。 うちの家族は、どうも一品ずつ出てくる食事は苦手です。子供が小さかった頃に、料理が売り物のお洒落なペンションに泊まったことがありました。家族全員食べるのが早いので、次の料理が出てくるのが遅くて、耐えきれなくなった子供が静か〜に(他にも宿泊客がいたので)泣いていたことも。懐かしい〜。 ともかく美味しくいただいて、主人のデザートも私が食べちゃったのですが、私には正直まったく足りません。主人もそれは察しているようで、レストランを出たあと横にあった売店でいっぱい買ってくれました。夜空の星を見てからお部屋で食べようね・・・・私だけ・・・・あ!タコの燻製もあったんだ! つづく・・・ | Japan | - | -
2008.11.29 Saturday
JUGEMテーマ:北海道 途中でゴルフ場が現れて、5番コースの自動販売機で飲んだお茶の美味しかったこと。ゴルフでコースをまわっている方たちとリスがいると大騒ぎしたり、蛇だ〜の声に自転車を必死で漕いだら、私の自転車で交通事故にあわせてしまった可哀そうな蛇ちゃん、ごめんね。 その後ヨイショ・ヨイショと自転車をこいでいくと、線路があったり冬のための薪置き場があったりして、だんだん人がいる気配がしてきました。刈り込んだ草原や丁寧に積み上げた薪を見て、自然に対して真面目に生きてるって感じだねと、暑い寒いだけの自分たちを少し反省。 ホテルの方向に向かっているねと二人で確認しながら進んでいくと、ついにプリンスに行ける国道にたどり着くことが出来ました。その後、横を走る車やトラックの人たちに見られながら、ひたすらおじさんとおばさんは国道を激走。サドルが・・・硬い!痛い! どうしてプリンス1周の予定がこんなことになっちゃったんでしょう?ホテルに戻ると、フロントの方がずいぶん回っていられたんですねと聞かれたので、確認してみると「前の道を横に行く」は玄関ドアを出てすぐ横に行くだったらしく、私たちは「プリンスの門の前の道を横に行く」と勘違いしたせいだと判明しました。 お尻は痛いわ、膝はカックン・カックン鳴るわで疲れましたが、本当に楽しかった。最高!北海道って、いいな〜。でもこれはまだ今日の半日の行動で、これから遅い昼食を取ってから、今度はレンタカーで本当に大沼公園を散策に行く予定です。 今日も1日が長そうな予感がしますが、まずご飯と何か飲もうね。今すぐ、ともかく飲んで食べたいと言う私の希望が通って、プリンスのランチで和食の可愛い御膳、二人ともあっという間に終わっちゃいました。喉がカラカラだったので、何杯お水をグラスに入れてもらったか。 やっと・やっと、レンタカーでの移動が始まります。うれしい〜〜、やっと静かに座っていればいいのね。これで大沼公園を1周しちゃうとあっという間に終わってしまうと思ったので、お父さん、大沼に行く前に山川牧場に行ってみたいなと提案をしてみました。二人とも、プリンスの朝食バイキングで出る山川牧場の牛乳がすごく気に入ったんです。 プリンスの売店にも売っているので、わざわざ行くこともないのですが、何だか好意をもっちゃったんですね。可笑しいかな? 山川牧場のミルクプラントで牛乳を飲んでヨーグルトを食べて、あまりの安さに二人でびっくり。プリンスの売店はもっと高かったよねと、別に何十円単位の差なんですが、製造販売の企業姿勢に(ちょっとオーバーかな?)ますます好意を持つという感じ。早い話が二人とも北海道が好きになっちゃったということでしょうか。 その後大沼公園駅まで車を走らせたのですが、主人がもう少し離れたところにレストランがあったから、その周辺を見てからと言うので、駅から離れたレストランの駐車場に車を止めて、散策することにしました。小島から小島へ橋を渡っていくと、まだ紅葉には早いのですが、少し色づいている葉もちらほら。橋を渡って・渡って・・・あれ?行けども行けども、さっきの所にはたどり着かないけれど。え〜〜〜!また間違えちゃったの? どこか道に通じる場所に出ようとひたすら橋を渡り続けて、やっと小島ではない場所を発見して散策は中止することにしました。ところで私たちの車はいったいどこにあるの?そこに居合わせた地元の方にレストランの様子を説明して、どうやっていけばいいのか聞いてみると、ともかくこの道を右にまっすぐ行って、太い道路に突き当ったらそこをまた右に曲がってまっすぐ行きなさいと教えてくれました。右の右ね。あんまり距離がありませんように。 テクテク歩いて行くと先の方に大沼公園の駅を発見。主人はこの駅の裏側は別荘風だねと言いながら、右に曲がらなければいけないのに、左に曲がって素敵なお宅を見物しています。そんなに気に入ったなら大沼に移住決定したら?雪の中の寒がりの主人を想像すると、可笑しくて。 やっとの思いで車にたどり着き、少し休んだ後にケルンに行って食事をすることになりました。主人はよほどお腹がすいたらしくデミグラスハンバーグとビーフカレー、私はトマトハンバーグに決めましたが、あんなに食べた主人は初めて見ましたね。ハンバーグもすごく大きかったんですよ。ハンバーグも野菜もすごく美味しくて、じゃがいも・人参・ピーマン、また食べたい。
| Japan | - | -
2008.11.27 Thursday
| Japan | - | -
2008.11.24 Monday
| Japan | - | -
2008.11.22 Saturday
| Japan | - | -
2008.11.20 Thursday
朝風呂に入って、すっきり。今日は日差しが強いな〜と主人が言うように、8月の終わりの残暑厳しきおりに・・・まさにそんな感じ。 せっかくさっぱり・すっきりしたのに、また汗をかく外に出るのか〜と私はちょっと憂鬱な気分。 朝食付きのプランだったのでメインレストランに行きました。広いレストランなのですが、何だか勤務している人たちがとても多く感じます。何なの?ホテルマン達の団体客???黒服がウヮーっと、レストランの一方に立っていて、ちょっと落ち着かない雰囲気。 私たちのテーブルにきたウェイターの人が注文した朝食のお皿を置いてくれましたが、お皿の向きが逆で、卵やソーセージは向こうで温野菜がこちら。研修中なのかもねと、二人で勤務の人たちの多さに納得することに。これから頑張ってください。 食事が終った後は、富士屋ホテルの建物の写真を撮りながら、ケーブルカーとロープウェイに乗ろうと出発しました。宮ノ下駅に着くまでは暑い上に、富士屋ホテルの近くは工事中で、景色を見るという感じでもありません。何が建つんだろうねと主人が看板を見てみると、リゾートトラストが温泉付きのすごく大きなリゾートマンションを建築中。目の前にあったコンビニのご主人と、人の流れも変わりますねと、ちょっと真面目な話で盛り上がってしまいました。 宮ノ下から箱根登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイに乗って、大涌谷に到着。空はこの辺りから暗くなって強い風が吹き、ロープウェイがゆらゆら揺れます。おまけに雨まで降ってきて、大涌谷の駅で主人は寒い・寒いを連発。暑がりの私は、お〜、快適だな〜と元気いっぱいで、黒たまごを買って食べると主人に告げて、猛ダッシュで売店へ走り出しました。 お母さん、朝ごはん食べたばっかりでしょうと言う主人の声は聞こえないふりをして別にお父さんも食べてくれなんて言ってないわよとつぶやきながら、買ったってあげないからねと一袋ゲット。一つ食べてみると、外側は確かに真っ黒なのですが、普通のゆでたまごの味でした。 あんまり主人が寒がるので、またロープウェイに乗って芦ノ湖へ向かうことに。ロープウェイと遊覧船がセットになっている一日券を買っていたので、途中で休憩しながらも、二人で芦ノ湖をずっと船に乗って回ります。主人はますます寒がって扉の付いている船室の椅子に座り、私は涼しくて気持ちいいと甲板に出て写真を撮りまくり。気持ちいいな〜、この風がいいのよね〜。 寒いから帰りたいと訴える主人のために、雨が降っているので帰りも乗り物の多い同じ道を戻り、ロープウェイから下を見るとどうも晴れている様子。やっぱりこれが山なんだねと主人と妙に自然に感心する私たち。下に着くと、やっぱり暑くて主人はやっと生き返り、私はあまりの暑さに完全に元気がなくなってきて・・・・ お父さん、何だか私少し気持ちが悪いと言うと、お母さんはあのゆでたまごを一つくれたけれど、お昼ご飯以外に残りのたまご全部を一人で食べちゃったからでしょうと、私が気持ち悪い原因をはっきりと指摘するんですよ。 別に言われなくても、原因なんてわかっているわよ。普通は大丈夫?って聞くもんでしょうと言いたいのですが、ちょっと…反省。袋の中にいくつゆでたまごが入っていたかは内緒です。夕食は私が気持ち悪くて食べれないので、相も変わらず帰る途中の庶民的なお店で主人が食べるのを、私はコーヒーを飲みながら見ているだけ。 翌日の朝食はコーヒー程度に抑えて、LaBazzaのオープンと同時にお店に入り、心残りのないようにドッカ〜〜〜ン・ドッカ〜〜〜〜ンと食べて、ご機嫌で家に戻りました。お腹がいっぱいで、電車の中では二人で熟睡状態になり、危うく駅を乗り過ごすところでした。 今回の旅行の印象は・・・LaBazza美味しかった!富士屋ホテル、お部屋の天井が高かった。 おわり | Japan | - | -
2008.11.18 Tuesday
夏休みも終わりに近づいた頃、富士屋ホテルに朝食付き宿泊の手ごろなプランがあるから行こうかという話になり、さっそく2泊予約をして主人と二人で出かけました。富士屋ホテルは子供のころに団体旅行で行ったことがあるけれど、二人ともほとんど記憶にないので、初めての感じかな。 相変わらず主人は小田原駅で行方不明になり、あっちにうろうろ、こっちにうろうろで、お父さん、いつになったら箱根につくのよと、たどり着く前から私はすでに帰りたいモード。 人ごみの中で行方不明になられると、最近は隅っこで目をつぶっていることにしています。一生懸命探そうとすると、目が疲れて頭がくらくらしてくるから。主人の免許証からお財布まで一切私が持たされているので、このまま帰っても私は何にも困らないんだけれど。 到着したホテルのロビーは確かに歴史を感じる柱や雰囲気で、お部屋も天井が高くて今時のホテルと比べると広さも感じます。ただお部屋に行くまでの長いこと。左に曲がって右に曲がって・・・増築していくホテルや旅館はこうなるんだろうな〜。迷っちゃいそうだなと主人が言うけれど、確かにお父さんは迷いそうだよね。 ロビー横のラウンジでは、宿泊ではない人たちもこのホテルが売り物にしているアップルパイでティータイム。ジョン・レノンが泊まった時に、アップルパイをお代わりしたと言われているらしく、テーブルはいっぱいで順番待ち。私たちは二人とも甘党ではないので、外に散歩に出かけることにしました。 富士屋ホテルの建物をあれこれ見物。確かに立派なのですが、やはりそうとう年月がたって歴史のある建物なので、メインから少し離れた外側の補修工事もそろそろ必要そう。これって改修に相当費用がかかるだろうなと主人が言うように、なんとなく二人で富士屋ホテルの財務諸表が頭の中に浮かんできそうな気分。 評判のお豆腐屋さんとシチューパンのお店があると聞いて行ってみましたが、お豆腐はさっぱり気味で、夏にはいいかもしれません。ご主人が人がよくて、すくい豆腐二人前を注文すると一人前を二人で食べなさいとか、四人家族の人たちに一人前を四つの器に分けて出してあげているので、サービスいいねと二人で感心。 その後シチューパンのお店へ。お部屋で味見をしようねと話しながら入っていくと、お店の中には小さなテーブルがあって、若い子たちのグループがいました。シチューパンもそれなりの値段でジュース類も観光地値段なので、若い子たちがお水を下さいと言うと、お店の人がお水はペットボトルですと観光地値段のミネラルウォーターを売ろうとしています。 おいおい!若い子たちは顔を見合わせ、私たちも無言。お店を出てから、主人が商売だから仕方がないんだろうけれどね〜と言うので、私もそうだねと言ったけれど、なんだかね〜。商売っていうのはいろいろですよ。 夕食は富士屋ホテルのディナーコースと言いたいところですが、ここのディナーコースはすべて1万円以上、アラカルトもセットにするとこの程度の値段に。主人と都会のホテルでもディナーコースで1万円以下もあるよねと、庶民感覚のさびしい話になりました。 結局一般庶民の私たちは宮ノ下にあるイタリアンのお店、La Bazzaでお腹いっぱい食べることに。とても美味しくて結局二日こちらのお店で食事。主人は1950円のセットで、私は1580円のセットです。絶対この値段と思えない美味しさと豪華さなんですよ。ホタテも大きいし、あさりもこれでもか!って入っているんです。 美味しそうでしょう?ちょっとお料理の写真がぼけてしまいましたが、私が美味しそう・美味しそうと、非常に興奮したためです。おまけに生ハムは、一口先に食べちゃいました。何しろ、美味しい・量が多い・安いの三拍子。パンかライスはどちらにもついて、それぞれの料理もバターやオリーブオイルもいっぱいなんですよ。写真だと小さく見えますが、ドッカ〜ンていう感じなんです。よくチョコっと出てくる気取ったものとは違います。あれは本当に美味しいかわかる前に終わっちゃいますから。 大食漢の私がドッカ〜ンていうくらいで、あさりのスパゲティは山盛りで、あさりもどうですか〜〜と言うくらい入っていました。以前は信用金庫だった建物なので、最初は若干不安に感じましたが、とんでもない。裏の富士屋ホテルに勤務されている人たちが食事に来ていましたから、知っている人は知っているんでしょうね。大満足でお腹はパンパンにふくれた二人は、温泉に入り(お部屋のバスも温泉です)心地よく夢の中へ・・・の前に・・・ これからの自分たちの生活設計について真面目な話し合い。こんな時間も夫婦には必要かもしれない。ところが途中で私が完全に眠くなり、瞼が自然に落ちてくる状態に。お父さん、話を引っ張るね〜。ちょっと長すぎない???もう寝ます。おやすみなさい。 つづく・・・ | Japan | - | -
| 1/1PAGES |
|